梅雨中休みの東京の空。
昨日は、早朝から二つの骨董市を廻った後
かねてから考えていた店内の大幅な配置換えを敢行。
日頃より懇意にさせていただいている骨董仲間にも協力していただき
開店当初から使用してきた家具類数点や什器類を次々外に運び出し
新たな家具をほんの何点か配置。
長い時間掛けて探し、メンテナンスしながら使い続けてきた
思い入れのあるものばかりだったので、それらを運び出した後
がらんとした店内を見渡し一抹の寂しさも覚えたが
店もまた人生と同じで、長く続けていくうちにどうしたってスタイルや
考え方も変化していくものなのだろう。
それほどヘビ-なものを持ち上げた記憶もないのだけど
今朝起きたらもう身体のあちこちが悲鳴をあげている
ことにもまた一抹の寂しさを覚えてしまう ....
anyway
先月5年目に突入した Gallery ULALA のセカンド.ステ-ジ
またひとつどうぞ宜しくお願い致します。
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