先日、しばらく顔を合わせていなかった友人にとある場所で
会った際に ふと言われた言葉、「ブログをたまに 読ませてもらっているけれど
普段のmitateさんを知っているだけに なんだかおかしな感じがするよねえ。
あのブログは mitateさん本人ではなくて、別人のもっとすかした誰かが
書いているみたい,だって内容が格好良過ぎるんだもの .....。」
えっ、そんな格好良いことなんか全然書いていないとおもうんだけど ....。
って言うよりも,そんな格好良いもの 書きたくたって書けないよ〜〜!!
(mitateの心中の想い)
またある日は、知り合いの骨董業者に仕入れ先でばったり会った際に
「最近、骨董市に出ていないみたいだけどどうしたの?」と尋ねられたので
半分冗談交じりに、「いやあ~、最近朝早く起きられないし、日本の夏は暑過ぎちゃう
んで長いバカンスをとっていたんだよね~!!」 なんて適当に受け答えしていたら
「へえ~、そうなんだ~。なんだか そういうところって、あなたらしいよねえ
.....。」
うんっっっ?まわりからは 仕事ばっかりして!!って、いつも怒られてばっかり
いるんだけどなあ~ .....。(同上)
ほかの方から見ると そういうふうに見えているのですね。
自分ではそういう意識が全く無かっただけにちょっぴり軽い驚きでした 。。。。。
確かに、普段 人と接しているときのmitateは冗談やお馬鹿な話しばっかりしていて
いつも人々を笑わせたりしていることが多いような気がするし、年柄年中 旅の空で
仕事はほどほどに のんびり気儘な生活を送っているように見えるのかもしれない
のだけれど、本当のところは 結構 センシティブな感情の持ち主であり、いつも静かに
その場の状況を見つめていたりもする 。。。。。
旅といったって仕事上のものばっかりで、四六時中ビジネスプランが頭から離れない
hard workersの典型例で、「もっと ゆっくり生きないと体を壊すぞ!!」 なんて
かかりつけの医師からは宣告されていたりもする 。。。。。
他人から見た にんげんの印象、ってほんとうに 不思議なものですね。
本当の自分とは全く逆の印象をいつの間にか与えてしまっていたり、逆に考えれば
わたしもほかの誰かをそのように判断しているのかも知れません。
もっともっと真剣に 人と向き合わなければいけないな .....。
そんなことを しみじみと感じてしまった この何日かでありました 。。。。。
http://www.youtube.com/watch?v=v56TYgG8Mzw
本日の記事とは全く関係無いのだけれど、秋の夕暮れ時になるとなぜだかいつも
聞きたくなる曲なんです。最愛の人が自分の元を去っていってしまった
切ない日々を訥々と唄った、プリンスのカバ-曲です。
Sinead O'connor の、「Nothing Compares」
ビデオもいろいろなバ-ジョンがあるのだけれど、こちらが一番好き。
詩が とっても切ないものなのですが、なぜだか妙に浸みるんですよね 。。。。。
どうでもいいことだけど 彼女が着ているシャツ、ちょっぴり mitate 好みだぞ....。
なんだか 脈絡のない記事ばかりで、 御免 !!