mitate magazine



カテゴリ:展覧会情報( 64 )


Olafur Eliasson



「Olafur Eliasson Your chance encounter / オラファー・エリアソン - あなたが出会うとき」
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ただいま こちら で開催中 ....。

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by mitatejapon | 2010-03-17 17:56 | 展覧会情報 | Comments(4)

雪岱




こちらのタイトルを目にされて おっ、と何かしらの反応をされた方
もしくはきちんとその名前を発することが出来た方は相当の美術通若しくは
泉鏡花の作品を熟読されている方だとも言えるのではないでしょうか。


雪岱 と書いて、せったい と読みます。
泉鏡花より与えられたというこの号、なんとも艶やかな響きを感じませんか?
大正から昭和の初めにかけて、新聞.雑誌の挿絵、書籍類の装丁、舞台美術などまで
膨大な仕事を手掛けながら、人気絶頂のただなか53歳というあまりにも早すぎる年齢で
亡くなった小村雪岱(1887-1940)

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                      浮世絵.版画



資生堂意匠部でデザイナ-として働いていたこともあった雪岱
江戸を描いてモダンな感覚に溢れるその線画、大胆でいて華麗な表紙や装丁。
いまの眼にも全く古さを感じさせないどころか、斬新ささえも感じさせるその構図。
いままで美術史の中でほとんど評価されてこなかったことが不思議にも思えてしまう。
時代がやっと雪岱に追い付いたとでも表現するべきなのではないのだろうか?
ここ何年かの間でその人気や急上昇中。

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                      『お傳地獄』の挿絵原画
   


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                       『青柳』


上品でいて,どこかアヴァンギャルドな雪岱の世界。
甘さだけでは語り尽くせぬ 大人の恋路かな ....



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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by mitatejapon | 2010-01-08 21:35 | 展覧会情報 | Comments(4)

根来ねごろ



大倉集古館の 根来展 が始まりました。

図録などで目にしたことのあるものから、個人蔵のものまで見応え充分。

根来の魅力をたっぷりと堪能。

根来と合わせて展示されている、経裂や舞楽面なども

その見せ方ひとつにしても絶妙のバランス感が程良くミックスされている。

いまなお褪せることのないその見事なまでの美しさ、古美術ファン必見!!


美術館の後は、テラス.レストランで 秋雨に濡れしっとりとした美しいお庭を

眺めながら美味しいランチをいただき、ぼんやりとしたひとときを。

ここのところ こういう時間があまりにも足りなかったからなあ ....。


心にも、身体にも rechargeable な秋の一日。

台風の影響が気掛かりだけど、もう一踏ん張り頑張るぞ~~ !!
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by mitatejapon | 2009-10-07 12:22 | 展覧会情報 | Comments(0)

米田知子展





An End is A Beginning   終わりは 始まり 。。。。。




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原美術館の 米田知子展へ出掛けてまいりました 。。。。。

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by mitatejapon | 2008-11-08 11:26 | 展覧会情報 | Comments(4)

Julian Opie sanpo





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天空に そびえ立つ 一筋の塔 ......。

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by mitatejapon | 2008-09-28 12:40 | 展覧会情報 | Comments(6)

Vermeer  フェルメ-ル展




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ヨハネス.フェルメ-ル(1632-1675)は、オランダのデルフトという小都市に

生まれました。フェルメ-ルの作品は、諸説あるのですが、現存するのは36点と

いわれております。この作品の少なさと、光を紡ぐ独特の技法の美しさから、世界中に

熱狂的なファンを持つデルフト派の巨匠であります。

今展では日本初公開の作品を含む7点ものフェルメ-ル作品が展示されております。

かつてこれほどの傑作が日本で一同に会したことはありません。おそらくは最初で

最後の機会だと思いますので、ご興味のあるお方は是非お出掛け下さいませ。


フェルメ-ルが生まれ育ったDelft デルフトという町は、陶器の町としても有名なの

ですが、その陶器は デルフト.ブル-とも呼ばれていて、その青は陶器のみならず

町の雰囲気や空の色の象徴でもあるような気がいたします。

骨董の世界においてもデルフトのものってとっても人気があるんですよ。

フェルメ-ルの絵の中に見られる鮮やかな青も、フェルメ-ル.ブル-と呼ばれて

おりまして、あの独特のブル-は、この町だからこそ生まれたともいえるのでしょうね。

2009年は、徳川家康がオランダと貿易を開始しはじめてから400年の、ちょうど節目の

年でもあるそうですよ。オランダファンにとってもこれは見逃せませんよね 。。。。。




http://www.tobikan.jp/
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by mitatejapon | 2008-09-03 09:18 | 展覧会情報 | Comments(4)

RON MUECK   ロン.ミュエック展



とにかく 強烈な一撃を与えられた 展覧会でした 。。。。。



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現代美術界気鋭のア-ティスト ロン.ミュエック。


彼の作品を総合的に紹介するのは国内初、最新作 「ガ-ル」 も日本で初めて公開

されております。まだへその緒がついた、生まれたばかりの赤ちゃんを表現した「ガ-ル」。

その大きさはといいますと、見上げるほど巨大であります。

しかも透けて見える血管や、細部にわたってリアルに表現されている皺や髪、肌は

実に生々しく 思わず立ちすくみ、凝視せずにはいられないほどであります。

ファイバ-グラスやシリコンといった現代的な素材を駆使し、古典的な彫塑の手法を

用いて、皺やしみ、体毛までもを克明に表現されているのですが、その作品は極端に

大きかったり、小さかったりと現実の姿とは著しく異なる大きさの人体を創作する

ミュエック。極限のリアリズムとサイズの非現実性が入り交じった作品は、人間の存在

そのものについての鋭い批評ともとらえられるのではないでしょうか。

う~ん、とにかく凄い !! 

金沢に行かれる機会の有る方は是非とも ご覧になられて下さいませ 。。。。。





http://www.kanazawa21.jp/exhibit/mueck/index.html





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金沢21世紀美術館は、妹島和世+西沢立衛(SANAA)の設計であります。

金沢市の中心部に位置した、ガラス張りで、トップライトや光庭などを取り入れられた

明るくて開放的な美術館であります。レストランやショップも実に充実しておりましたよ。






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内部も ほら このとおり、明るくって お洒落ですよね 。。。。。





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おっ、プ-ルだ!!

よしっ、飛び込んじゃおう っと、えいっ 。。。。。。。





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むむむっ、なにか 変ですよねえ????





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もう お気付きですよね。

こちらは 強化ガラスに水を張ったプ-ルの水面を結界とし、その地上と地下部の

プ-ルで人と人が出会うという作品なのであります。


アルゼンチンの レアンドロ.エルリッヒの 「スイミング.プ-ル」  2004年



このような作品が、他にも館内外のあちこちに展示されているんですよ 。。。。。



現代ア-トは 難しく考えるだけのものではありませんよね。

どこかに 楽しい要素も ありませんとね 。。。。。





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ロン.ミュエック展。 今年 見た 展覧会の中では、最も印象深いものでした。

う~ん、はるばる金沢まで来た甲斐がありました~ !!
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by mitatejapon | 2008-08-18 18:29 | 展覧会情報 | Comments(6)

小袖 江戸のオ-トクチュ-ル !!



江戸時代の女性たちは、小袖の意匠にあれこれと想いをめぐらし

常に新しいものや、新しいデザインを求めていました。


季節感や、着るシチュエ-ションに合わせて選ばれた小袖の意匠には

花鳥風月や風景の表現が多く見られ自然の情緒を大切にする日本人の

季節感が実に豊に表されており、現代の目で見ましても、古人の感性や

遊び心の豊かさには目を見張らずにはいられません。


着物好きな方はもちろんのこと、ファッションに ご興味のある方は必見です。


メンズがご覧になられましても充分にお楽しみいただける内容だと思います。


なお、今展 着物を着て お出掛けになられますと 

ちょっぴりだけど 割引もありますよ、夏着物や浴衣をお召しになられて

いざ 出陣、Japanese beauty's !!




http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/08vol04kosode/index.html





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サントリ-美術館の設計は、建築家の隈研吾氏によるものなのですが、和のモダンに

溢れておりまして、木材や和紙がふんだんに使われましたとっても居心地の良い空間

です。床材には、ウィスキ-を貯蔵するために使用されていた樹齢100年以上の

ホワイト.オ-クの樽材が再利用されていたりもするのですよ。

ウィスキ-の古樽を 踏みしめて歩く喜び,くう〜 ......。

う~ん、さすがに サントリ-だ!!
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by mitatejapon | 2008-08-12 10:41 | 展覧会情報 | Comments(8)

丸木スマ 展 。。。。。




その昔、70歳を過ぎてから 初めて絵を描き始めた

元気な元気な おばあちゃんがおりました。


おばあちゃんの 名前は 丸木スマ。

広島で生まれました。


おばあちゃんは、「 わしは、読み書きも ようしませんので 」 そのかわりにと

畑を耕し、牛を飼い、山で薪を拾い、海で貝を拾い .....と、休むことなく

働き続けた それはそれは働き者の おばあちゃんでありました。


ある日のこと、画家の息子夫婦にすすめられ、絵を描き始めたところ ....。


その絵ときましたら ..... くすくすくす。


それは 観られましてからの お楽しみ 。。。。。。




http://www.momas.jp/3.htm



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丸木スマさんと、ご家族との 数あるエピソ-ドの中でも、mitate の一番の

お気に入りを ほんのちょっぴりだけ ご紹介致します。



「 見てくれや 」 といって、分厚い画用紙を おばあちゃんは持ってきました。


「 これ、犬? 」


「 魚 じゃよ 」


思わず みんなで 笑いました。


「 これ 虎と ヒョウ ?」


「 猫 じゃよ 」


孫も 嫁も みんな集まってきました。


おばあちゃんは、自分でも 大声を上げて 「 おかしかろうがの 」と笑います.....。


丸木スマ画集.花と人と生きものたち より抜粋 。。。。。





丸木スマさんの画には、かわいらしくって 生き物に対するとっても優しい視線に

溢れているのですが、そんな中にもどこかに芯が一本通っていて、それが見る人の

心を捉えずにはいられないところが、大きな魅力なのだと思うのですよね。


美術館を出た後も、心の中は あたたかい 気持ちで一杯でした。

おばあちゃん、素敵な 夏の贈り物を ほんとうに ありがとう 。。。。。。
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by mitatejapon | 2008-08-05 10:34 | 展覧会情報 | Comments(8)

コロ- 光と追憶の変奏曲 




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19世紀フランスの画家 カミ-ユ.コロ-。


コロ-が生み出した数々の詩情溢れる風景画や人物画は、これまで世界中の芸術家や

美術家たちを魅了してきました。これほどまでに名声と人気を博しながらも、コロ-を中心に

すえた本格的な展覧会は、日本はもちろん、海外においてもごくごく稀にしか開催されておりま

せんでした。本展は、ル-ヴル美術館所蔵のコロ-の代表作群を中心に、コロ-の

芸術に深い影響を受けた ルノワ-ルやモネ、シスレ-、ビカソ、ブラックなどの作品も

合わせて展示されております。かなり見応えのあるものでありましたよ 。。。。。



普段、見逃してしまいそうな 何気ない風景を 叙情的で、詩的なものへと描いていく

コロ-の柔らかいタッチ。写真ブロガ-の方々がご覧になりましても、きっと ふむふむと

納得させられるような構図が多いようにも感じました。


ご興味のある方は是非是非ご覧になってみて下さい 。。。。。




国立西洋美術館(東京.上野公園)


6月14日~8月31日





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あっ、そうそう。美術館内の 「 カフェ すいれん 」


こちら 中庭の緑も眩しい、とっても素敵な場所なんです。展覧会の後にその余韻に

浸るのには、最高の場所でもあります。ランチセットも美味しいんですよ!!

mitate の お薦めは 車海老のフライ、そして柚子のシャ-ベットです 。。。。。


カフェ のみの利用も可能ですよ 。。。。。
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by mitatejapon | 2008-07-23 06:37 | 展覧会情報 | Comments(2)


2%骨董、98% funky stuff ...
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