常滑・水指
桃山時代 17c 〜
種壺などを見立てたものでなく、最初から水指として使用する為に作られたもの。
肩口を削り輪花状にしてあったり、水を注ぎやすくするために右から左に向け微妙に傾斜してあったりと、茶人を唸らせるポイントが随所に見て取れるところもまた魅力。
お茶を嗜まぬとも、枝ものをザックリ投げ入れても良し、オブジェとして窓際に転がしておいてもまた良し。自由な感覚でお使いいただけましたら‼︎
2/18(日曜日)の大江戸骨董市に持ってまいります!
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